思考の足あと

何を考え、感じていたのか。

覚書

僕の心象は非常に視覚的で,それこそまさに心象風景とでも呼ぶべき様なものが乱雑として成り立っている.これは他の人がどうなのかとかそういうことは一切聞いたことはないし特段興味もない.僕はこうだというだけで,またそういう訳でこの文章も全く定量的ではなく,他人が読んだところで比較などできないであろう.

普段呟いているような意味ありげなことも,何かの比喩も全てはその風景にあるものそのままをもって来ているだけで,本当は文章に起こす必要性も無いのだ.

ただ,その方が楽だから,どうせなら全てを伝えてしまいたい気もするが,それにかかる労力が現実的ではなく諦めている.

言語化がひどく苦手なだけかもしれないという一言に集約もできる気がする.