思考の足あと

何を考え、感じていたのか。

原点回帰

別になんということは無く,日常は過ぎていくので取り立てて書くことも無いのだが,日記の体裁を保つにはむしろそういうことを羅列するほうが良いと思う.

 

実験も,試験が近いということでようやく落ち着き,2週間に1回だとかの提出ペースになったおかげで物事を考えるための精神的ワークスペースが確保された.

インターンには行きたいのだが,どこにも応募してなくて焦っている.忙しさやそのほかを言い訳にして,実のところやる気が無いだけである.行きたいとは言っているがこんなのは嘘で実際は行きたくなどない.

 

今日は主に委員会のことで時間がつぶれた.ヒス女など知るかといった感じだが,これに振り回されるメンバーが不憫で仕方ない.早急な対応が望まれるが,それはだれも望んでいないのかもしれない.

人間関係と業務で板挟みになるというのはままある話で,と言っても自分は経験したことが無いのだが,この面倒臭さは話に訊くだけでもううんざりするほどだから,願わくば一生経験しないままでいたい.そういう意味で人当たりは良くしているつもりだが,どこで地雷を踏んでいるのか分からないのでいつだって怯えている.特にバイトなどではジェネレーションギャップやその他のせいで,理想的な対応が曇ってよく見えない.

 

そういえば,バイトのことで思い出したが,6月分の給料が時給1000円と聞いていたのに計算したら明らかに少ない.出勤時間を記録しておいてよかった.まだ2か月分の給料しかもらってないけど,もう潮時かもしれないな.駅前の喫茶店で時間をつぶしながら,給料の計算をしていてさながらリーマンかなにかだなと思った.カフェオレは美味しかった.

他人に尊大な態度をとっているようなら,それは実も伴わなければいけないのだと常日頃思うが,威圧的な態度を取る人間に限って中身が無いことに,経験的に気づいている.すなわち,偉そうにしておいてまともに給料も払えないのかこのダルマ,ということである.

 

最近,漫画を始めて描いた.と言ってもまともに完成させたわけでは無く,しかも短いので,漫画と呼べる者なのかどうかは怪しい.でも確かにそこに漫画のエッセンスは感じ取ることが出来て,その線路に車輪がはまっていくような,動きが矯正されたような”かちハマり感”を覚えたので,なんとなくその先に進もうと思えば進める予感がする.これはよくある”流れ”だとか”コツ”に近い何かだと思っているが,少し感覚的にそぐわない気がするので,あえて分かりにくくともダイレクトな表現をしている.”かちハマり感”.

 

そういえばSummerPocketsは既にクリアしていて,感想やら考察やらを書こうかどうか迷っている段階まで来ている.人生過ごしていて,一度はアニメやゲームに真摯に向き合って考察してみたいとは常日頃思っているので,もしかしたらするかもしれないし,しないかもしれない.

 

以上

とりとめもなく文章を書いただけであるが,まあそれが本来の使い方ではないか.