思考の足あと

何を考え、感じていたのか。

自分という人間を多く分断しすぎな気がしている。

ポエミーな自分はこのブログ、

絵を上げるときには絵を上げるようのアカウント、

Twitterの鍵垢、

現実の自分、

すべて別々で二つ以上をまたいで自分を知っている人間はいない。

なにか人生というものを、対外的な価値を見出そうとするあまり、自分を細分化してコンセプトとして売り出してーーー人間味がなくなってしまった。

 

普通の人間はこういうことをやってはいけない気がする。なにかで特筆すべき才能を持たない人間は、そのバランスで愛されるべきであって、天才のように一つを切り出しても見向きもされないだろう。

 

なのに諦められないのは、本当は自分に才能があるんじゃないかと錯覚してしまうこの幼児性と異常性のせいだろ。

 

 

ここから先には何もありません*1

 

 

 

 

*1:何もありません