思考の足あと

何を考え、感じていたのか。

口だけマン

俺の言葉はすべて自分の過ちから逃げるためにしか使われていない。

 

言葉を並び立てるのに本質的な意味はなくて、その表層がパズルのように組み合わさっているというだけで、中身事態には俺の逃げたいという気持ちしか入ってない

 

そういうことは多々ある。

語らなくても行動で示したい。自分が不利益を被ってでも、胸を張って生きていたいから。口先だけでなにかいうのをやめよう。

 

アパートの退去費用を踏み倒したことがある。

踏み倒したといっても、疑問点を何度か電話で聞いていたら向こうから連絡が来なくなったのだが。請求書は届いていたので、踏み倒したといえば踏み倒したのか。

その後に俺がその会社のブラックリストに載ったんじゃないかとか、迷惑をかけたんじゃないかとか、そういうことを数年越しにフラッシュバックして苦しくなる。

未来の自分を救う意味で、多少の不利益も受け止めながら生きていきたい。責任逃れも、口だけのでまかせもうやめよう。

今は俺の責任の実態以上に、弁論による回避判定が広すぎる。これのせいで、まかり通ってしまったが本当はダメだったんじゃないか、ということが多すぎる。

人生のほの暗い影を作りながら歩くのはやめだ。

 

すべて行動にしよう

本当にダメな奴が、少しでも前に進める唯一の手段のように感じるから。